グラフを作成するために加工したデータを、タブ付きテキストとして添付する(リンク)。表計算ソフトでデータを開き、データを加工すれば、セシウム134とセシウム137についても、同様のグラフを作成できるはずである。私の場合、『Microsoft Excel』により、「ピボットテーブル」コマンドを用いた後、「ピボットグラフ」コマンドから、同様のグラフを作成した。エクセルファイルが必要なら、別途配布する。
本件作業に対しては、それなりの注意を払ったが、加工による誤りが生じている可能性があることに注意されたい。作成は、『Firefox』エクステンションの『Scrapbook』を利用して、HTMLファイルをすべて取得し、『サクラエディタ』のgrep検索でファイルをコピーし、マクロで機械可読可能なレベルにまでテキストを抽出し、『R』でスクリプトによって全ファイルを合併する、という順序による。場当たり的ではあり、記すのが恥ずかしいのだが、一応の参考までに記載しておく。
図1:汚泥焼却灰からのヨウ素131検出量(不検出の場合、検出限界を記載) |
図2:汚泥焼却灰からのヨウ素131検出量(不検出の場合、ゼロを記載) |
ソースは、以下からたどれる各リンクである。
下水道 放射線情報(東京都下水道局)
http://www.gesui.metro.tokyo.jp/oshi/infn0520.htm
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