時期を逸した話であるが、植草一秀氏は、トランプ大統領当選を受け、メディアの情報操作が小池都知事を実現する要因となったと指摘している[1]。植草氏の指摘通り、メディアによる追い風は、確かに存在したであろう。しかし、それだけでは説明の付かない大差が付いたことが、昨年の都知事選の不審なところである。この不可解な現象は、一票何万円という金額により、票の売買が行われているという指摘が『シャンティ・フーラ』というスピリチュアル系のサイト(2016年8月3日)[2]に寄せられていることをふまえれば、十分に説明できる。この説明のために必要な考え方を縷々挙げたのが、2016年8月20日の記事である。また、2016年8月21日の記事には、不正の仕組みを推定した結果を掲載した。同8月30日の記事では、補足を加えた。
植草氏の主張通りに、植草氏にかけられた疑いが冤罪であるとするならば、『シャンティ・フーラ』への告発もまた、植草氏によって真剣に検討される価値があるというものである。
本稿はメモ代わりなので、これでおしまい。
[1] 情報操作マスゴミ無視が最強必勝の極意: 植草一秀の『知られざる真実』
(2016年11月20日)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2016/11/post-67e2.html
メディアの情報操作で80万票が鳥越氏から小池氏に移し替えられたと推定される。これによって選挙結果が変化したと見られる。メディアの情報操作には裏がある。理由があるのだ。ある候補を勝たせること、あるいは、ある候補を当選させないこと。この目的があり、その目的に沿って情報操作が実行される。〔...略...〕その〔#マスメディアによる〕「世論調査」とは「創作」する「世論調査」である。
[2] 自民党関係者からの超ド級の爆弾情報① 〜1票⚪︎万円で票の差し替え…「ドン」に完全支配された不正選挙〜 - シャンティ・フーラの時事ブログ
(2016年08月03日13:49)
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=115059
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