2017年10月5日木曜日

国際秘密力集団の「三つ巴」は二種の両建てにより構成される(1)

本稿は、「今回の総選挙の争点は、核武装を認めるか否か、原発を認めるか否かの二軸で分類できる」(パート1, パート2, パート3)の続きに当たる。時間短縮を図る読者は、段落の頭の文だけを読むよう、お願いしたい。


ダブルバインドは国際秘密力集団の得意技である

国際秘密力集団による「両建て構造」の最大の妙味は、「人生には、一つしか選び取ることができないものがある」というダブルバインドを相手に強いる点にある。ダブルバインドとは、広く知られた言葉であるが、二種類の両立しない物事の中から、相手に一つの選択肢を強要するという、心理学上・営業上のテクニックである。二つのダブルバインドの例を挙げるが、それは、ここに挙げる娯楽の両方に親しむ人が少ないものと見込まれるからである。村上春樹氏の『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』(2013年4月)[1]には、ダブルバインドの事例〔pp.206-207〕が見られる。『Wolfenstein: The New Order』(2014年、CERO-Z指定、つまり成人向け)という、古典的な一人称視点シューティングゲームのアレンジ版にも、この主題が仕込まれている。卑近な事例となるが、私が「ない訳ではない」という、二重否定となるフレーズを多用する理由は、この種の論理構成を有する現象を取り扱っていることに意識的なためである。

何かを選び取らなければ、どういう結末を迎えることになるのか?という疑問に対して、このようなジレンマを仕掛けてくる側の回答は、大変にサディスティックなものである。前掲のゲーム内のエピソードも、村上氏の『色彩を...』の事例も、十分に加虐的である。加えて、文藝春秋社が戦争屋の道具であるという私の見解(2017年9月7日)から見れば、同書が同社から出版されたという事実には理由がない訳ではなかろう(。これは、穿ち過ぎであろうか)。いずれにしても、われわれは、「世の中には、虐待的な二律相反の選択を他者に強いる人々がいる」との疑いを持ち続けるべきである。また、共通理解であるとは思うが、様々な媒体で描かれる「悪魔との取引」は、ほとんど常に、「手持ちの大事なもの」と「欲しいもの(金銭・成功・異性など)」とを引換えにするという形で持ちかけられる。それに、「欲しいもの」は、解釈をできるだけ歪曲された形でしか、提供されないものである。

とはいえ、人々の興味が多様化した現代において、マスコミが多大な労力を投入している話題を除けば、「アレかコレか」という二項対立を強制できるほどに事態を制御下に置けるということは、そうそうない。ほとんど全ての話題について、「第三の道」を考えることができるほど、人類の歴史的・政治的経験に係るアイデアの「引出し」は、増大している。たとえば、「アレもコレも」というキャッチコピーは、マーケティング分野で開発され定着したテクニックであるが、これ自体が、論点ずらしの一手法である。また、この手妻は、成功するか否かはさておき、誰にでも応用可能である。「原発も核兵器もゴメンだ」や「世の中には敵・味方の区別があるけれど、誰しも生きる権利がある」などは、その一例である。


元民進党議員にとって、立憲民主党と希望の党は、実質的なダブルバインドとなる

2017年10月2日17時、枝野幸男氏が立憲民主党を設立すると記者発表した後、『朝日新聞』と『毎日新聞』は、ようやく「三極化」を報じるようになった。『毎日新聞』[2]は、政策研究大学院大学教授の竹中治堅氏の言葉を借りて、民主党の分裂によって三つ巴が生じたと述べている。この理解は、「政権交代可能な」などといった限定化が抜けている。この点で、毎日新聞のインタビュアーまたは竹中氏は、能力不足か悪意を抱いていることになる。『朝日新聞』の記事[3]も、立憲民主党の設立を見出しに明記しており、同様の理解であると整理できる。また、この三極化に先駆けて、『朝日新聞』が枝野氏に近い参議院議員の言を借りて、野党共倒れの危険を指摘した[4]ことに対しては、大いに疑問がある。というのも、すでに、第三極となるリベラルな小政党は、当初から存在していたからである。この点を汲んで報じていたのは、『東京新聞』[5]だけである。『読売新聞』は、1日までの枝野氏の動きを受けて、2日朝刊で「3極対決」を謳う[6]ほか、「リベラル」という言葉を解説する記事[7]の中で、この語を適用可能な政党名から、社民・共産・自由の三党を除外している。この『読売新聞』の記述は、悪意にしても、度外れたものがあり、フェイクニュースと呼ぶに相応しい。事実関係を説明するところで、意図的な誤読を招き寄せる必要はない。

民進党に所属してきた議員にとって、立憲民主党は、希望の党とのダブルバインドとして機能する。合流に意外性があればあるほど、テレビで大々的に報道してもらえるチャンスがあろうから、古株ではなく、埋没してしまうレベルの実績と印象しか選挙民に与えていない民進党議員こそ、しっかり宣言した上で、立憲民主党に合流する価値があろう。もっとも、小池百合子氏に拒否されるような理念の持主でなければ、希望の党から出た方が、マスコミへの継続的な露出が期待できる(。マスコミの飼主が、小池氏の金主でもあるからである)。旧来の民進党議員が、希望・立憲以外の政党から出馬するというケースは、本来、「情報としての価値が高いことがニュースになる」という原則※1からすれば、マスコミが取り上げるべき話題である。旧・民主党は、政権与党の座にあった2012年7月、総理大臣の野田佳彦氏が主導した(消費税増税を含む)税・社会保障一体改革を巡り、党を割るほどの分裂を経験しているように、相当に、理念の異なる議員を含む政党であった。民進党も、安全保障のあり方を始めとして、理念の幅の広さを残してきた。このため、民進党に所属してきた議員であっても、自民党を含め、移転先が多様化して良いはずである※2

議員生活の継続を望む民進党議員は、少しでも当選する可能性の高い政党から出馬しようと試みるであろうから、彼らは、まず間違いなく、第一希望を希望の党としながら、受け入れられなければ立憲民主党、という選択肢を辿るであろう。前原誠司氏のようなサンカク※3議員と小池氏から三行半を突き付けられた民進党議員は、本来、その事実を誇りにしても良いくらいである。しかし、政策そのものや実績で議員を選択する有権者は、比較的少数であろう。このため、民進党議員にとって、希望の党を蹴って、マスコミに露出できる機会が減ることになるのは、二律相反するものと受け取られよう。自身と家族と秘書たちの生活が懸かっていれば、悠長にはしていられないであろう。とにかく、原則としては、民進党の議員は、そうした方が一時的にはニュースになるものの、無所属となりつつも他政党から推薦を取り付けたり、あるいは、希望・立憲以外の別政党に帰属するという方法を取りにくい環境下にある。

後知恵であるが、山尾志桜里氏が不倫疑惑で自ら離党するに至った時期は、本人にとっても、民進党の衆議院議員にとっても、随分と都合の良いタイミングであった。民進党の解党に伴い、無所属となった元・民進党の立候補者は、山尾氏の離党のタイミングが先行したために、同じ不倫枠に入れられずに済んでいる。細野豪志氏と山本モナ氏との不倫は、今なお広く記憶されている。しかし、細野氏は、先行して民進党を離党して希望の党の結党に携わり、希望の党の主要メンバーに上手に納まった。彼を積極的に嫌う有権者でもなければ、不倫という過去を問題視するだけの禊は済んだと考えられている節も見受けられる※4。普通に考えれば、『週刊文春』が売上だけを目的としているのであれば、民進党の議員たちに、とりわけ、細野氏に、ここまで遠慮する必要があるとは思えない。『週刊文春』は、前原誠司氏や野田佳彦氏の無所属という身分に影響を与えることなく、細野氏にも不倫というイメージを極力与えることなく、山尾氏を離党に追い込んだと評せよう。当の山尾氏自身、離党のタイミングが良かったと述べている程である[8]


「リベラルの退潮」は、今回の解散総選挙の結果を見なければ、確定できる現象ではない

今回の解散総選挙の流れにおいて語られる「リベラルの退潮」は、マスコミのフレーミング※5に過ぎない。まず間違いなく、わが国では、確固たるリベラルは少数派であろうが、しかし、その人数は大きく変化していないであろう。「退潮」は、無党派層の離反を意味するだけであろう。共産党の得票数の増加は、民主党政権時代において、鳩山由紀夫氏の退陣と菅直人氏・野田佳彦氏の失政を通じて、これらの勢力を見放した有権者層が、リベラル的な政策を揺るがせていない共産党を高く評価した結果であるとも考えることができる。この状態は、穏健な「保守系リベラル」層の受け皿がないだけという事情を示す可能性が高い。

外形的にとらえると、穏健なリベラル層の受け皿を破壊し尽くした責任は、わが国については、東京地検特捜部※6とマスコミの戦後の一連の活動に求めることができ、小沢一郎氏への攻撃は、その最新事例である。よほど疑い深い有権者でなければ、小沢氏への東京地検特捜部の執拗な捜査と、大々的な報道を「疑惑があるから捜査しており、報道している」と理解したであろう。現に、小沢氏の師匠や先輩筋や秘書は、有罪となったではないか、といった具合である。『国民の生活が第一』と名付けられた政党は、そのネーミングと小沢氏への捜査の記憶が矛盾したために、有権者には、受け入れられにくいものと化した。脱原発活動は、断定的に戯画化すれば、東京地検特捜部と、これを使嗾する権力ネットワークにより、止めを刺されたものと言えよう。小沢氏自身の無罪や、秘書たちの判決に対する無理矢理さに係る報道は、報じられた疑惑の量に比べて、圧倒的に少量であり、彼らの名誉回復は、彼らへの攻撃に比較すれば、ゼロに等しい分量である。この非対称性は、間違いなく、『国民の生活が第一』に対する忌避感に影響している。

小沢一郎氏に対するマスコミの一連の人物破壊工作は、2017年10月現在、嘉田由紀子氏の処遇を巡り、希望の党の「原発ゼロ」が嘘臭いことを示す状況証拠として、迂遠な形で機能している。嘉田氏は、希望の党に対して入党を申入れたが、『日本未来の党』の代表を務めたことを理由に、断られたとされる[9]。『国民の生活が第一』は、『日本未来の党』の母体ともなった。以上の経緯は、希望の党が『日本未来の党』の脱原発という党是を拒否したというちぐはぐな印象を、事情を知る有権者に与えるものである。嘉田氏の滋賀県知事時代の脱原発に係る政策は、原発のない都道府県の知事として、かなりのガチものであった。この実績を合わせ見れば、嘉田氏は、希望の党の「原発ゼロ」が本物であるか否かを、自らの入党希望を以て、有権者に示したものと考えることもできる。

ただ、希望の党は、小沢氏や嘉田氏と連携する含みを残してはいる。希望の党の一次公認リスト[10]は、嘉田氏の出馬する滋賀一区と、小沢氏の出馬する岩手三区[11]について、空欄となっている。この事実や、小沢氏が前原氏や希望の党と協議していたという話は、小沢氏に対する過剰な警戒と相俟って、あらぬ噂を呼んでいる。しかしながら、希望の党が「刺客」候補を公認していないという事実は、希望の党に「勝てない戦はしない」という方針があるものと考えれば、単なる妥協の産物であると考えることもできる。票読みについては、各陣営とも、十分に合理的に行動していると考えて良い。

小沢氏や嘉田氏に、希望の党が「刺客」候補を送り込んでいないという事実は、リベラルが退潮していない逆説的な証拠として機能する。小沢氏の手法は、小沢王国とも揶揄され、田中角栄氏譲りの、公共事業を中心とした利益誘導型政治であるとされる。ただ、地元への利益誘導型政治※7は、地方を食べさせてゆき、安全な食品を自国で供給するというシステムになくてはならないものである。お互いの立場を尊重するという定義からすれば、利益誘導型政治は、リベラルとも呼ぶことができる。この捻った見方を考慮すれば、リベラルは、退潮などしていないのである。

加えて、昨年以来、多くの選挙は、安倍晋三氏率いる自民党に対して、逆風となりつつある。私自身は、その原因の一つとして、不正選挙のツールが非自民党系の政治家に連なる社会集団に握られてきた、という予測を立ててはいる。ただ同時に、安倍氏の流儀に基づく安保法制が戦争に直結するのでは、というリベラルの懸念も影響していると考えて良かろう。月次の内閣支持率は、それほど信用に値しないし、数%程度は系統誤差を含むものと考えられるが、それでも、安保法制の準備に係る国会運営の無茶振りと、モリ・カケ「疑惑」を経た2017年10月現在、ひと頃の高さはない。

結局、「リベラルの退潮」は、今回の選挙の結果を見てみなければ、確定できないというべきである。そもそも、「退潮」という語を今になって持ち出すのは、5年ほど、タイミングがずれている。リベラルが退潮したとすれば、民主党政権の時期においてであり、その後、長らく低迷したというべきであろう。とりわけ、菅政権におけるTPP加盟交渉の宣言や、野田政権における多くの政策転換が、リベラル層の決定的な離反を産んだと言えよう。2017年10月現在、ようやく、希望の党に民進党の「右派(私に言わせれば売国派)」が合流し、類似したスタンスの勢力が互いに協調できる素地が整ったのである。


次回に続く)


※1 「犬が人を噛んでもニュースにならないが、人が犬を噛んだら...」というヤツである。

※2 野田佳彦氏は、1992(平成4)年の日本新党の結党への参加を通じて政治生活を開始し、非・自民政党で一貫してキャリアを積んではいるが、その政策理念は、ほとんど自民党議員のものと言っても差し支えない。

※3 佐藤優氏の広めた官僚用語で「人情を欠き、義理を欠き、恥をかく」人物を指す。今回の民進党の「解党」の経緯は、所属していた議員の当落の決定打とはならないが、定性的には、マイナス要因として機能するものと考えて良いであろう。前原氏の決断は、不作為という形に近いものであるが、不義理・不人情の現れとして受け止める有権者(民進党支持者であったか否かを問わない)がいても、まったくおかしくないものである。

※4 本点は、客観的に見解を述べているだけであることに注意されたい。ここでは、私自身の好悪を語ることはせず、他者の細野氏に対する好悪を評価しているだけである。もちろん、『週刊文春』のやり口は、汚いものであると思う。でなければ、ここまで記事を書き進めることはしない。ゴミはゴミ箱に入れておくことが望ましいが、それが無理であっても、ラベルを貼ることだけは果たしておかなくてはなるまい

※5 議題に枠をはめて、枠から外れるものを見せないようにする効果。フレーム効果。

※6 検事出身であるが出世する前に議員へと転身した山尾志桜里氏の現在の位置と、東京地検特捜部・副部長という経歴を持つ若狭勝氏との対比は、この司法組織の政治的中立性を疑わせるのに十分な連関となっている。『週刊文春』が若狭氏のスキャンダルを今後1ヶ月の間に取り上げることがあれば、その中立性は維持されているものと見て良いであろう。

※7 なお、東京地検特捜部が小沢氏を挙げようとした事件に、西松建設事件が挙げられるが、この事件に係る報道(、正確には、扇動工作)も、また、利益誘導型政治を小沢氏に印象付けるという効果を果たしている。この点についても、東京地検特捜部と一部マスコミがリベラル退潮の犯人であるという私の指摘は、何ら間違ってはいない。


[1] 村上春樹, (2013.4). 『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』, 東京:文藝春秋.
http://id.ndl.go.jp/bib/024358341

[2] 視座・衆院選2017:/1 野党と首相、問う機会 政策研究大学院大学教授・竹中治堅氏 - 毎日新聞
(2017年10月4日 東京朝刊)
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20171004/ddm/001/010/181000c

今回の衆院選は野党第1党が突然分裂し、自民・公明、希望、立憲民主・共産の三つどもえの戦いとなる。民進党は中道右派・リベラル路線の間で揺れ続けてきた。希望の党に多くの保守系民進議員が合流し、希望が保守、立憲民主がリベラルと構図がはっきりし、有権者の判断が容易になった。

[3] 自公×希望維新×立憲民主共産社民 衆院選3極争う構図:朝日新聞デジタル
(2017年10月3日21時49分、4日東京朝刊14版1面「希望、1次公認192人/立憲民主党設立/3極構図固まる」(記名なし))
http://www.asahi.com/articles/ASKB35KNZKB3UTFK00F.html

[4] 「枝野が立て」激励受け新党結党 野党系共倒れの恐れも:朝日新聞デジタル
(2017年10月2日21時27分)
http://www.asahi.com/articles/ASKB24STYKB2UTFK00G.html

〔...略...〕野党候補が乱立すれば、共倒れの可能性が高まる。枝野氏と近い民進の参院議員は言う。「ここで失敗すれば、リベラル勢力が壊滅してしまうかも知れない」

[5] 東京新聞:衆院選 三極化 自・公 vs 希望・維新 vs 共・社・無所属:政治(TOKYO Web)
(篠ケ瀬祐司、2017年10月1日07時06分)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2017100190070649.html

[6] 『読売新聞』2017年10月2日朝刊14版1面「枝野氏ら 新党へ調整/リベラル系/衆院選 3極対決に」(記名なし)

〔...略...〕衆院選は、「自民・公明」「希望・日本維新の会」「民進リベラル系・共産・社民」の3極で争われる方向となった。

[7] 『読売新聞』2017年10月5日朝刊14版2面総合「ニュースQ+/リベラルとは何?/日本では革新・左派と同義語」(記名なし)

Q 民進党以外のリベラル勢力は。

A 自民党の派閥「宏池会」(現・岸田派)は、リベラルを自認している。宏池会は自由主義や社会の多様性の重視などを掲げ、憲法改正には党内では比較的慎重な立場だ。ただ、岸田派幹部は「民進党のリベラルとは考え方が違う」と述べ、明確に一線を画している。〔記事終わり〕

[8] 『朝日新聞』2017年10月5日朝刊14版4面総合4「山尾氏「無所属でよかった」」(黄澈)

〔...略...〕愛知7区から無所属で立候補予定〔...略...〕

〔...略...〕

「いま、無所属で本当によかった。リベラルの価値を葛藤なしに語れることが幸せだ」

〔...略...〕自身は不幸中の幸いで、「踏み絵」を踏まずに済んだ面がある。

〔...略...〕

〔...略...〕自民前職鈴木淳司氏(59)が立候補を予定し、希望も擁立を検討している。わずかの差であっても選挙区で落選すれば、比例復活はない。

[9] 嘉田前滋賀知事、希望に公認断られる 無所属出馬へ:朝日新聞デジタル
(記名なし、2017年10月2日12時09分)
http://www.asahi.com/articles/ASKB200YWKB1PTIL011.html

[10] 衆院選:希望の党 第1次公認名簿 - 毎日新聞
(2017年10月4日01時22分、最終更新10月4日07時39分)
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20171004/k00/00m/010/174000c

[11] 衆院選:小沢氏、無所属出馬へ 共産擁立見送り 岩手3区 - 毎日新聞
(小鍜冶孝志・佐藤慶、2017年10月4日09時27分、最終更新10月4日09時36分)
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20171004/k00/00e/010/195000c




2017年10月6日・7日修正

文意の通らない点を修正し、淡赤色で示した。




2017年10月23日リンク追加

次回へのリンクを追加した。

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